家族でのオーストラリア旅行。
移動時間が長く、さらに深夜便のLCC(格安航空会社)を利用するとなると、
「ちゃんと眠れる?」「子どもが退屈しない?」と不安も多いですよね。
実際に深夜便LCCを利用してみて感じたのは、
LCCは事前準備が9割ということ。
この記事では、
- 深夜便LCCならではの注意点
- 実際にやってよかったこと
- 家族連れだからこそ気をつけたいポイント
をまとめます。
LCCは「ほとんどのサービスが有料」と考えておく
LCC(格安航空会社)の機内サービスは、運賃を抑える代わりに必要最低限に絞られているのが特徴です。
機内食やドリンクは基本的に有料で、座席指定や受託手荷物も追加料金制となっています。
毛布やイヤホンも提供がなかったり、有料の場合が多く、エンタメは自分のスマホを使うスタイルが一般的です。モニター付きの場合もエンタメは有料なのが一般的です。
一方で、自分に必要なサービスだけを選んで追加できるため、短距離路線や荷物が少ない旅行ではコストを大きく抑えられるのがメリットです。事前にオプション料金を確認し、必要なサービスを予約時に追加するのが賢い利用方法です。
「安い=何もついていない」と割り切って、
必要なものはすべて自分で用意するのがストレスを減らすコツです。
実際にやってみて「これは正解だった!」こと
① 水筒を持参し、空港で水を入れていく
空港や機内に水筒を持参する最大のメリットは、こまめな水分補給ができることです。保安検査前は中身を空にする必要がありますが、通過後に給水スポットや売店で補充すれば経済的。
機内は乾燥しやすいため、手元に水があると脱水や喉の不快感予防に役立ちます。客室乗務員にお願いして給水してもらえる場合もあり、エコにも貢献。保温・保冷タイプなら温かい飲み物や冷水を長時間キープでき、長距離フライトの快適度が高まります。
👉 深夜便は乾燥しやすいので、特に子ども用の水分は必須。
② 機内は想像以上に寒い!薄手ブランケットを持ち込み
機内は空調が強く、特に長距離フライトでは体が冷えやすい環境です。
寒さ対策として、脱ぎ着しやすいパーカーやカーディガン、ストールを持参すると便利。
ブランケットが配られなかったり、有料で配布のLCCもあるため、薄手の大判ストールがあると安心。首・足首・お腹を冷やさないことがポイントで、体温調整しやすい服装を意識すれば、到着後の疲労軽減にもつながります。
**「ちょっと寒い」ではなく「普通に寒い」**ので要注意です。
③ ネックピローはエアータイプが便利
エアタイプのネックピローは、長距離フライトの強い味方です。
最大の魅力は、空気を抜けばコンパクトに畳めること。荷物がかさばらず、機内持ち込みバッグにもすっきり収まります。使用時は空気量を調整できるため、自分の首の高さや硬さに合わせてフィット感を変えられるのもメリット。首をしっかり支えることで、座ったままでも眠りやすくなり、到着後の首や肩の疲れを軽減します。軽量で持ち運びやすく、旅行や出張に一つあると安心の快適グッズです。
長時間フライトで首が固定されるだけで、翌日の疲れ方が全然違います。
④ 往路はコンビニで軽食を購入
LCCでは機内食が基本的に有料で正直あまり美味しくないため、往路は空港のコンビニで軽食を購入しておくのが賢い選択です。機内販売は価格が割高になりやすく、人気メニューは売り切れることもあります。
保安検査通過後のエリアにあるコンビニや売店で、おにぎりやサンドイッチ、パン、ナッツ類などを選んでおけば、コストを抑えつつ自分の好みに合った食事が可能です。また、搭乗前に購入しておけば離陸後すぐに食べられ、到着後のスケジュールにも余裕が生まれます。
ただし、匂いが強いものは避けるのがマナー◎
⑤ タブレットにアニメ・映画をダウンロード
長距離フライトでは、タブレットにアニメや映画を事前ダウンロードしておくことが非常に重要です。機内エンターテインメントがなかったり、有料となっているLCCも多く、日本語作品が限られている場合があります。
また、機内Wi-Fiは速度が遅かったり有料だったりするため、ストリーミング視聴は現実的ではありません。事前に動画配信サービスで作品を保存しておけば、通信環境に左右されず快適に楽しめます。
特に子ども連れの旅行では、タブレットは“最強の時間つぶしアイテム”。お気に入りの作品があれば、長時間の移動によるストレスを大きく軽減できます。イヤホンや充電ケーブル、モバイルバッテリーも忘れずに準備しましょう。移動時間を有効活用できるかどうかで、到着後の体力や機嫌も大きく変わります。
機内での乾燥対策
機内の湿度は非常に低く、肌・喉・目が乾燥しやすい環境です。
マスク、リップクリーム、目薬、保湿クリームを機内持ち込みバッグへ。
特に女性や肌が弱い方は、ミニサイズのスキンケア用品があると安心です。
追加でおすすめしたい対策(やっておけばよかった…)
● 着圧ソックスは大人も子どもも◎
長時間座りっぱなし+深夜便は足がむくみがち。
日本からオーストラリア(ケアンズ)など中距離以上のフライトでは、着用しておくと到着後の疲労感がかなり違うと思います。
● 上下セパレートの楽な服装
長距離フライトでは、上下セパレートのゆったりした服装がおすすめです。
ワンピースやつなぎよりも、トップスとボトムスが分かれているほうが体温調整やトイレ利用がしやすく、機内でのストレスを軽減できます。
ウエストがゴム仕様のパンツや伸縮性のある素材なら、長時間座っていてもお腹まわりが圧迫されません。上半身は重ね着できるカットソー+パーカーなどが便利で、寒暖差にも対応可能。締め付けの少ない服装は血流を妨げにくく、むくみや疲労の軽減にもつながります。
快適な服選びは、到着後の体調を左右する大切なポイントです。
まとめ|深夜便LCCは「準備すれば快適」
深夜便LCCは確かに不便な点もありますが、
- 必要なものを事前に用意
- 有料サービスに頼らない工夫
をすることで、家族旅行でも十分アリな選択肢になります。
特にオーストラリア路線はフライト時間が長いので、
機内持ち込みバッグは「睡眠グッズ・衛生用品・電子機器・貴重品」を分けて整理しておくと、フライト中のストレスが激減します。長距離移動は“我慢の時間”ではなく、“整えて快適に過ごす時間”。事前準備を万全にすれば、到着後の旅行スタートがぐっと楽になります。
これから深夜便LCCを利用する方の参考になれば嬉しいです✈️
楽しいオーストラリア家族旅行を!


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